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Pachypodium rosulatum
壺型の塊根にロゼット状の葉をつけるパキポディウム。黄色い花を咲かせ、比較的育てやすい。寿命は20〜50年。成体サイズは15〜40cm。−。
パキポディウム・ロスラツムはマダガスカル中部〜南部の乾燥岩礁地帯に自生するパキポディウムです。「ロスラツム」の名で流通し、壺型〜洋ナシ型に肥大した塊根と放射状に広がるロゼット状の葉配置が特徴です。幹は灰緑色でやや光沢があり、短い棘が生えます。花は鮮やかな黄色で春〜初夏に開花します。パキポディウムの中では比較的入手しやすく、グラキリスと並んで入門種として人気があります。成長速度は遅いですが、グラキリスよりやや早いとされます。管理面では直射日光を好み、通気性の良い超排水性用土が適しています。水やりは生育期(春〜秋)に適度に与え、冬は落葉後に断水します。夏の高温は得意ですが、梅雨時期の長雨と過湿には注意が必要です。耐寒性は低く、冬は10℃以上の室内管理が基本です。その安定した需要と比較的扱いやすい性質から、コーデックス入門に最適な一種です。
原産地
マダガスカル
寿命
20〜50年
サイズ
15〜40cm
適温
10〜35℃
−
壺型の塊根
直射日光
乾いたらたっぷり
10℃以上
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
パキポディウム・ロスラーツムの適正温度は10〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
パキポディウム・ロスラーツムの平均寿命は20〜50年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
パキポディウム・ロスラーツムの成体サイズは15〜40cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
パキポディウム・ロスラーツムの食性は「−」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
パキポディウム・ロスラーツムの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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