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Pinguicula vulgaris
北半球に広く分布するムシトリスミレ。日本にも自生する紫色の花を咲かせる原種。寿命は5年以上。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。
ピンギクラ・バルガリス(Pinguicula vulgaris)は、北半球の温帯〜寒帯に広く分布するムシトリスミレで、ヨーロッパ・北アジア・北米・日本(北海道・本州中部以北)にも自生する。日本では高山・亜高山の湿った岩場・湿地に自生し、植物体は5〜15cm程度の小型。肉厚の黄緑色の葉に腺毛が密生し、コバエや花粉等の小さな有機物を捕らえる。春〜初夏に紫色の花を咲かせる。冬は地上部が枯れて休眠芽(ヒバリア)で越冬する。栽培には砂質の弱アルカリ性〜中性の湿った用土を使用し、涼しい環境を維持する。純水・雨水または軟水〜やや硬水を使用。直射日光は避け、明るい間接光が適する。高温には弱いため、夏の管理が難しい。日本産の野生個体は採集禁止のため、栽培品から入手すること。
原産地
北半球の温帯〜亜寒帯広域(ヨーロッパ・北アジア・北米・日本の高山〜亜高山湿地)
寿命
5年以上
サイズ
5〜15cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
昆虫(自動捕獲)
北半球に広く分布
日本にも自生
非常に耐寒性が高い
冬芽で休眠
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ピンギキュラ・ブルガリスの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ピンギキュラ・ブルガリスの平均寿命は5年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ピンギキュラ・ブルガリスの成体サイズは5〜15cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ピンギキュラ・ブルガリスの食性は「昆虫(自動捕獲)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ピンギキュラ・ブルガリスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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