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Nepenthes hamata
牙のような鋭い突起が袋の内側に並ぶ恐ろしい見た目のウツボカズラ。スラウェシ島高地産。寿命は10年以上。成体サイズはつる20〜80cm。昆虫。
ネペンテス・ハマタ(Nepenthes hamata)は、インドネシア・スラウェシ島の高山帯(標高1,400〜2,500m)に自生する高地性ウツボカズラ。最大の特徴は、ピッチャーの内壁と縁(ペリストーム)に発達した鋭い牙状突起(ハマタ=鉤状)で、まるで猛獣の口のような外観を持つ。昆虫が内壁の突起に引っかかり逃げられない仕組みになっている。高地性種のため、栽培には昼間20〜25℃・夜間10〜15℃程度の温度管理が必要で、一般家庭での栽培は難しい。用土はミズゴケ単体を使用し、通気性を確保する。湿度は70〜90%を維持するのが理想。その凶悪な外観と希少性から食虫植物ファンに絶大な人気を誇るが、栽培難易度は高い。
原産地
スラウェシ島(インドネシア)の高山帯、標高1,400〜2,500m
寿命
10年以上
サイズ
つる20〜80cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
昆虫
内側に鋭い突起
12〜22℃、高地性
非常に高い湿度
難しい
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ネペンテス・ハマタの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ネペンテス・ハマタの平均寿命は10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ネペンテス・ハマタの成体サイズはつる20〜80cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ネペンテス・ハマタの食性は「昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ネペンテス・ハマタの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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