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Agave parryi
青白い葉が密に重なるコンパクトなロゼット。耐寒性が非常に高く、屋外で通年栽培可能な地植え向きアガベ。
アガベ・パリーはアメリカのアリゾナ州・ニューメキシコ州・テキサス州西部から、メキシコ北部のソノラ州・チワワ州にかけての高地や山岳地帯に広く自生します。標高1000〜2500m前後の乾燥した松林や草原地帯に生育し、アガベ属の中でも特に耐寒性が優れた種の一つです。葉は青みの強いグレーで、広く短い卵形に近い形をしており、先端の太く黒い終端棘が印象的です。葉縁の歯状棘も黒〜こげ茶色でシャープです。成体は高さ40〜60cm、幅60〜90cm程度のまとまりのよいロゼットを形成します。成長は遅めですが、非常に丈夫で病気にも強く、初心者にも育てやすい種です。日照は直射日光を好み、屋外での通年栽培が可能です。水やりは雨水程度で十分で、地植えの場合はほぼ手がかかりません。耐寒性は-15℃程度と非常に高く、日本全国でほぼ屋外での通年管理が可能なことから、庭植えや公共植栽にも使われています。
原産地
アリゾナ州・ニューメキシコ州(アメリカ)、ソノラ州・チワワ州(メキシコ)
寿命
15〜25年
サイズ
30〜50cm
適温
-15〜40℃
直射日光を好む。屋外が理想
雨水程度でOK(屋外の場合)
-15℃以上。雪にも耐える
成長はゆっくり。じっくり楽しめる
過湿に注意。日本の梅雨は雨除けを
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
アガベ・パリーの適正温度は-15〜40℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アガベ・パリーの平均寿命は15〜25年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アガベ・パリーの成体サイズは30〜50cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アガベ・パリーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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