柴犬を迎える前に
飼い主に忠実で凛とした日本犬。独立心と警戒心が強いため子犬期の社会化が大切で、ダブルコートの換毛期の抜け毛やアレルギー性皮膚炎などへの配慮が必要です。天然記念物に指定された犬種です。

迎える前に確認すべきこと
気質・独立心と社会化
重要度高飼い主に忠実な一方、独立心が強く家族以外への警戒心も持ちます。子犬期にさまざまな人・音・環境に慣らす社会化が、将来の落ち着きに大きく影響します。
換毛期の抜け毛・お手入れ
重要度中保温性の高いダブルコートで、換毛期には抜け毛が多くなります。こまめなブラッシングの手間を続けられるかを確認します。
好発疾患の確認
重要度高アレルギー性皮膚炎・膝蓋骨脱臼・緑内障などが知られています。親犬の健康情報を確認し、皮膚をかゆがる・目が白濁するなど気になる症状は動物病院で相談しましょう。
迎える時期と天然記念物の特例
重要度中一般の犬猫は原則として生後56日(8週齢)を経過してからの引渡しです。柴犬など天然記念物に指定された日本犬種は、繁殖者が直接迎え先へ引き渡す場合に限り当分の間49日(7週齢)とする特例があります。いずれも社会化のため親やきょうだいと十分過ごした子が望ましいです。
見極めのポイント
気質と社会化を確認する

- 良い例:
- さまざまな人や音に過度に怯えず、適度な好奇心を見せる。
- 注意:
- 強く怯える・攻撃的な様子は社会化が不足している可能性があり、育った環境を確認する。
被毛と皮膚を確認する

- 良い例:
- 被毛に艶があり、皮膚に赤み・かゆみ・脱毛がない。
- 注意:
- 皮膚をかゆがる・脱毛はアレルギー性皮膚炎などの可能性。気になれば受診する。
目の状態を確認する

- 良い例:
- 目が澄んでいて濁りや充血がない。
- 注意:
- 白濁・充血は緑内障など目の疾患の可能性があり、早めに受診する。
確認ポイントクイズ
柴犬など天然記念物に指定された日本犬種を迎える時期について正しいのは?
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本ページは飼育・迎え入れ判断の一般的な情報で、健康・血統の保証や診断ではありません。実際の状態は出品者・専門家にご確認ください。